自分のニーズに合ったVIA鉄道の旅を選ぶ   旅の準備に欠かせないこと
VIA鉄道ならではの車窓を楽しむ 乗車までの道のり:改札方法と座席指定
食事も外せないポイントです 手荷物と預け入れ荷物
エコノミークラスで軽快に 途中下車
寝台車で情緒たっぷりに 喫煙について
東部近距離路線を優雅に楽しむビジネスクラス 特別食事リクエスト:アレルギー、宗教食
VIA鉄道駅の設備 体の不自由な方への対応
自分に合った運賃クラスを選んで得する  





VIA鉄道ならではの車窓を楽しむ

“パークカー”と“スカイラインカー”はドームと呼ばれる2階展望席とラウンジを設置する二階建ての特別車輌。

“パークカー”は列車最後尾に連結され、ドームだけでなく階下のラウンジでも広い視野を確保している。

“スカイラインカー”は3車輌ごとに連結されている車輌。10数車輌編成に及ぶ長距離路線ではスカイラインカーも複数ある。路線によってはエコノミークラスでも専用のスカイラインカーを利用できる。なお、東部近距離特急にはスカイラインカーは連結されない。


「ドーム」(2階展望席)


ドームカー
2階部分の展望席は総ガラス張りで、360°のビューが売り物。席は自由席なので、見所をチェックしておいて早めに着座することがポイント。


「ラウンジ」

最後尾に連結されるパークカーでは“ブレットラウンジ”と呼ばれる砲弾型のラウンジが人気。アームチェアーがハの字型に配列され、ドリンク片手に車窓の風景を楽しむ人が多い。スカイラインカーのラウンジでは、コーヒーのサービス、VIAオリジナルグッズの販売や数ヶ国語を話すスタッフが各種アクテビティーのご案内を行っている。

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食事も外せないポイントです


ダイニングカー
大陸をゆっくり移動する列車の旅では食事は大きな楽しみの一つだ。VIA鉄道のファーストクラスでは上質な食事サービスを提供する。特にカナディアン号の“寝台車ツアークラス”(旧シルバー&ブルークラス)伝統の食事は、味はもちろんテーブルセッティングまで高級レストラン並み。ダイニングカー(食堂車)ごとに本格的なキッチンを備え、専任シェフが乗務して新鮮な食材を使った料理を提供している。ファーストクラスでは朝・昼・夜の食事時間ごとにサービスがある。ファーストクラスのダイニングカーは豪華。テーブルは4人掛けのみ。ピークの時間帯には相席となるが、世界各国からの旅行者と食事を共にしながらのコミュニケーションもまた鉄道の旅ならではの体験となる。

長距離路線でのエコノミークラスでは有料で食事を提供するダイニングカーを連結しているほか、ホットドックやハンバーガーの自動販売機も設置されている。また、カートによるサンドイッチ類の車内販売もある。

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エコノミークラスで軽快に


エコノミークラス

エコノミークラスは片側2人掛けのリクライニングシート。新幹線の普通席よりサイズが大きく快適で、フットレストも装備しているので快適。長距離路線で車中泊をする場合にも、リクライニングシートなので体への負担も少ない。エコノミークラスは食事のサービスは含まれていないが、食堂車やスカイラインカー、車内販売を利用することが出来る。

エコノミークラスの魅力は料金が手頃なこと。路線によってはオフピークとなる冬場にはさらに魅力的な料金で提供されている。もう一つの魅力には、途中下車が許されていること。路線の途中で途中下車をしても、最終目的地まで通しの乗車と同じ料金でよい。

利用区間の間に魅力的な土地を発見したら、途中下車をして旅を楽しむことが気軽に出来る。(続き区間の乗車には空き状況を確かめた上で席の確保が必要。)

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寝台車で情緒たっぷりに

座席のクラス
座席のクラスは基本的に「エコノミークラス」と「ファーストクラス」があり、車中泊を伴う長距離路線のファーストクラスは寝台車となる。

「ファーストクラス」
ファーストクラスには路線によって愛称とサービス内容が異なる。例えばスキーナ号では「ツアークラス」、カナディアン号の「寝台車ツアークラス」やオーシャン号の「寝台車ツアークラス」など。

ファーストクラスでは料金に食事サービスが含まれており、ダイニングカーで、シェフが腕を振るった一流レストラン並みの食事をサービスされる。


寝台車


シャワー

長距離路線ファーストクラスの寝台車には、ベッドルーム(個室寝台)、バース(上下寝台)がある。ベッドルームは1人用個室寝台2人用個室寝台3人用個室寝台がある。上下寝台は昼間はオープンだが、夜間は通路とカーテンで仕切られて二段ベッドに変身するというもので、こちらのほうが料金は安い。

ベッドの設置や収納は車輌ごとに乗車している専任アテンダントが担当する。また寝台車では各車輌ごとにシャワールームを設置。シャワーはノブを押すごとに2分間湯が出るシステムで、湯量が少なくなったら続けて押せばよい。タオル、石鹸、シャンプー、ローションをセットしたシャワーキットがゲストごとに用意されている。


1人用個室寝台に変更


シングルベッドルーム
昼間は大型シートでゆっくりとくつろぎ、流れる車窓を独り占め。夜になると壁収納のベッドがセットされる。飲料水や電源も供えた機能的な洗面台がある。足置き兼用の密閉カバーつきトイレもある。


2人用/3人用個室寝台


ダブルベッドルーム
機能的な洗面台に加えて、独立したトイレブースや小型のクローゼットも設置。昼間は折りたたみ式のアームチェアがセットされ、夜間は壁収納の二段ベッドがセットされる。3人用個室寝台ではこれにソファーベッドが加わる。但し、3人用個室寝台は一便につき一室しかないため、予約がとりにくい。


<バース>


バース
個室ではないが、夜間は厚手のカーテンで通路と仕切られる上下寝台。昼間はゆったりとしたシートでリラックスした雰囲気だ。リーズナブルな料金で快適にオーバーナイトできる。

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東部近距離路線を優雅に楽しむビジネスクラス


ビジネスクラス

ウインザー−ケベック・シティー間を結ぶ「東部近距離特急:通称コリドー」のビジネスクラスは、車中泊は無いため、座席タイプとなる。ビジネスクラスは航空機のビジネスクラス並みの最新型シートを備え、長時間の乗車にも疲れない設計だ。無料の食事サービスは食前のドリンクから始まり、前菜、メインディッシュと個別にサービスされる。アルコールドリンクもVIA1クラスでは無料となっている。

トロント、オタワ、モントリオールの各駅にはVIA1クラス専用の「パノラマラウンジ」が設置されている。快適なソファーがあり、コーヒーや紅茶など無料提供している

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VIA鉄道駅の設備

VIA鉄道駅には、チケット発券窓口とチェックインカウンターがある。荷物預入れが出来る路線に乗車する時にはチェックインカウンターで荷物を預ける。チェックインが済んだら各自プラットホームへ。トロント、モントリオール、バンクーバーなど大きな駅では、遺失物保管所、インフォメーション、コインロッカー、ファーストクラス乗客用のラウンジもある。

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自分に合った運賃クラスを選んで得する

VIA鉄道では様々な割引運賃を提供している。乗車時期や年齢、早期予約などにより割引内容が分けられている。ただし、割引の中には予約以後の変更が出来ないなど制限がついているものもあるので注意が必要。


「VIA鉄道運賃」
VIA鉄道から提示される運賃には、指定した座席クラスに付随するサービスの全てが含まれている。日本のJRのように乗車料金と特急料金というように分かれていない。チケットを購入する際には、運賃に税金を加算した金額を支払う。


「年齢による割引」
子供、学生、シニア割引が利用可能。

○子供割引運賃
2歳の誕生日を迎えるまでの幼児は、座席を使用しない場合に限り無料。幼児のために一人分の座席を確保する時には、子供割引運賃を支払う。
2歳から11歳までの子供はエコノミークラスでは大人料金の半額、ファーストクラスでも割引きとなる。

○学生割引運賃
12歳から17歳までの青少年、また18歳以上でもISICカード(国際学生証)を持っている学生は、学生割引運賃が適応できる。エコノミークラスで大人運賃からの割引、ファーストクラスでも割引を受けることが出来る。

○シニア割引運賃
60歳以上の方にはエコノミークラス、ファーストクラスどちらも割引を受けることが出来る。
注意)年齢による割引は、チケット予約時に申請することが必要。大人運賃のチケット購入後に割引を申請しても認められないことがある。


「グループ割引」
10名様以上でご旅行をされる際も割引を受けることが出来る。


「早期予約割引」
ほとんどの路線で早期予約割引が適応される。乗車する3日前までに予約をすると割引が受けられる。
エコノミークラス早期割引条件(英)
ビジネスクラス早期割引条件(英)
ツアー・寝台車ツアークラスの早期割引条件(英)
重要)オフシーズン運賃の一部と早期予約割引は、予約成立後の変更、取り消しに対して手数料がかかる。手数料は$20〜50程度で路線/区間により異なる。


「各種パス」
旅行中に何度もVIA鉄道を利用する場合はパスの方がお得。VIA鉄道ほぼ全線に適用できる“キャンレイルパス”は30日の有効期間のうち、12日間、エコノミークラスが乗り放題になる。“コリドーパス”はウインザーからケベック・シティー間の東部近距離特急専用。10日間有効で、エコノミークラス用とビジネスクラス用の二種類がある。その他、様々な割引パスがある。

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乗車までの道のり:改札方法と座席指定

基本的に座席の指定は、ビジネスクラスのみ対応。ツアークラスや寝台車ツアークラスは、予約を入れると、VIA鉄道からの予約確認の連絡と共に座席番号が送られてくる。
乗車前、VIA鉄道駅でチケットを発券したら、チェックインカウンターで乗車手続きをする。荷物の預入れが出来る列車の場合はここで荷物を預け、車内には身の回り品だけを持っていく。

チェックインは乗車約1時間前から。なるべく余裕を持って早めに済ませたい。ファーストクラス乗客は専用ラウンジで乗車までの時間を過すことも出来る。(ラウンジは主要駅のみ)

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手荷物と預け入れ荷物

手荷物と預け入れ荷物の個数とサイズ等に関してはこちら(英)をご覧下さい。

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途中下車

48時間前の事前告知であれば、指定された駅に途中下車することができる。

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喫煙について

VIA鉄道車内や全ての駅では基本的に全面的に禁煙となっている。
禁煙が許可されている駅もあるので、こちら(英)を参照してください。

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特別食事リクエスト:アレルギー、宗教食

ビジネスクラスや寝台車ツアークラスで提供される食事は、アレルギーや宗教上の理由による特別手配にも対応している。リクエストする場合には路線によって異なるが10日前もしくは48時間前までの事前連絡が必要。詳しくはこちら(英)をご覧ください。

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体の不自由な方への対応

VIA鉄道では、全ての方に快適な鉄道の旅をしていただくために体の不自由な方への特別なサポート/サービスを提供している。全ての路線で車椅子対応をしているほか、手すり付きのトイレや列車の乗降の際VIA鉄道のスタッフが介助することも可能。

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